ホーム お知らせ 崩落箇所新登山道道整備(6月24日登山道整備)

崩落箇所新登山道道整備(6月24日登山道整備)

崩落箇所の下部に新登山道を整備しました

前回整備した巻道より快適に登山いただけるように、崩落箇所の下に200mほどの新登山道を整備しました。現在は旧登山道にグリーンロープが張られており上山時左側、下山時右側より新登山道に合流となります。ピンクテープを目印にお進みください。インスタグラム、Facebookに新登山道を歩いた動画も更新していますので是非ご確認ください。
※7月6日改訂
6月30日の大雨でも、新登山道は多少の冠水はあったものの、通行には支障がありませんでした。旧道の上の高巻道は今後撤去する予定です。増水時も新道の方をご利用いただき、新登山道が通行不可能なほどの冠水でしたら引き返すご判断も検討ください。

6月20日~24日胸突八丁階段かけ替え工事

雪の影響で階段が傾いていたため、宮島建設様に胸突八丁の階段かけ替え工事をして頂きました。新階段は足場を丸太2本にしていただきより歩きやすくなりました。それに合わせて胸突八丁半ばの階段にも足場を追加しました。胸突八丁は滑落注意箇所のため、十分気を付けて通過ください。

6月19日東天井ハイマツ切り作業

ハイマツが伸び登山道が狭まっていたため、ハイマツを切り登山道を広くしました。

三股前常念コースの避難小屋上部から常念小屋までの横巻道について

三股前常念コースの避難小屋上部から常念小屋までの横巻道は、雪渓のトラバースがまだ残っおり、大変危険です。必ず常念岳頂上(八合目分岐)経由で尾根筋を登山してください。下部の樹林帯は雪の踏み抜き等で時間がかかります。十分時間に余裕を持って計画してください。